2017年10月28日土曜日

宗教改革500年 初日の行事が終わりました。

本日行われたのは、日本福音ルーテル教会九州教区
宗教改革500年記念講演会&演奏会
そして前夜祭でした。
NHKの講座でも好評の江口再起先生の講演
「宗教改革の現代的意味」
歴史の振り返りから神学的ポイント、
そして現代の私たちにとっての意義まで
勘所を押さえて判りやすくお話しくださいました。
そしてラスカーラオペラ管弦楽団による
メンデルスゾーンの交響曲第5番「宗教改革」の上演。
第4楽章で「神は我がやぐら」のテーマが出てきた途端に
これこれ!と、みなさん納得してくださったのではないでしょうか。
すばらしい演奏を披露してくださいました。
そして夕刻。ルーテル学院大学の食堂に場所を移して
前夜祭という名のレセプション。
学院の方々が献身的に会場設営に汗してくださいました。
この記念行事のために東京からドイツ大使もおいで下さったほか、
熊本の副市長、県の担当者もおいで下さり、
九州全域からおいで下さった教会の方々とともに、
なごやかな食卓のひとときとなりました。
おいで下さったみなさま、ご準備くださったみなさま、
ありがとうございました。
お疲れさまでした。
 
そして、本番は明日29日の記念合同礼拝です。
10時半から九州学院ブラウンチャペルにて。
どうぞみなさま、お出かけ下さい。
 
なお健軍教会での礼拝は行われませんので
みなさん九州学院にお出かけ下さい。


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