2015年10月1日木曜日

「教会のバビロン捕囚」

「教会のバビロン捕囚」といって、
ルターの宗教改革三大著作のひとつだ、
と答えられる方は、宗教改革通だといってよいでしょう。
ルーテル教会では、2017年の、ルターによる宗教改革500年を
記念したとりくみを、いろいろとはじめていますが、
熊本地区の教会が協力して取り組んでいるのが、
宗教改革500年記念連続学習会。
今年は、ルターによる宗教改革三大著作に取り組んでいます。
9月18日には、新進気鋭の関満能牧師により、
この「教会のバビロン捕囚」についての発題があり、
教会のサクラメントに関する、プロテスタント教会の
基本的な立場を学びました。
ちなみに次回は、11月20日の18:30から。
大江教会で、立野泰博牧師の発題です。
お題は「読みたくなる『ドイツキリスト者貴族に与える書』。
どうぞ、お出かけ下さい。

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