2015年10月29日木曜日

いよいよです。教会バザー2015

例年、11月の第2日曜日に開催される、
健軍教会の教会バザー。
今年度のバザーの目的は、
鬼怒川の洪水被害者のため
フクシマから保養キャンプにやってくる子どもたちのため
施設出身の子どもたちの奨学金のため
そして教会の補修工事のためです。
大勢の方々がおいで下さり、ご協力くださる教会バザー。
11月8日(日)の10時30分から、まず子ども祝福礼拝
11時 30分からバザー開始です。
だいたい14時頃まで。
 
お手伝い下さる方は、エプロン持参で。
お客さんの方は、お腹をすかせて
 お出かけ下さい。
<リサイクル品 古着も募集中>

2015年10月17日土曜日

めぐみ幼稚園 プレイデイ

昨日、好天の下江津湖公園で、
めぐみ幼稚園のプレイデイ(運動会)が開催されました。
めぐみ幼稚園は、今春から認定こども園として
新しい出発をきったところです。
認定こども園は、これまでの幼稚園教育と同時に、
乳幼児の保育を行う施設でもありますから、
0才からの子どもたちを受け入れます。
これまで、5才みどり組、4才き組、3才あか組に、
未就園児クラスとしてもも組を編成していたのですが、
あらたににじ組として、
0~1才の子どもたちが通うようになり、
現場の先生方は、これまでと勝手の違う、
保育園的な園運営にご苦労の多いことと思います。
今回は認定こども園として
はじめてのプレイデイでしたが、
先生方の工夫によってよいプレイデイとなりました。
牧師も先生方に交じって、
息が上がるほど一所懸命リレーを走り、
 愉しい半日となりました。

2015年10月7日水曜日

10月の水よう音楽会-山下紅弓

9月に行われた中山雅人さんの
「罪なトロンボーン☆」
先月も盛況のうちに終了しました。
お越し下さいましたみなさん、楽しんでいただけましたでしょうか。
さて、今月はクラシックギターの音楽会です。
「世界の〇〇」と呼ばれるクラシックギターの大御所は、
長崎在住で、ワールドワイドに活躍なさっておられるのですが、
今回は、そのお嬢さまである新進気鋭の若手ギタリスト、
山下紅弓さんの登場です。
実はまだ大学生ですので、すいよう音楽会、
最若手の音楽家に出演いただくことになります。
すでに子ども時代から舞台経験も豊富な山下さん。
どんな音色をきかせてくださるか、今から楽しみです。
ぜひ、その耳で確かめにお出かけ下さい。



2015年10月4日日曜日

健軍教会の補修工事の経過

今年、健軍教会が取り組んでいるのは、
献堂から15年が経過した礼拝堂の補修工事です。
このかん、必要最低限の補修しかしてきませんでしたから、
この機会に、あれこれ議論しながら取り組んでいます。
補修前
なんといっても最大の工事は、外壁のクラック補修と塗装、
窓枠のシール打ち替え等の工事です。
外壁全面への取り組みは、数年後に譲り、
今回は、北東面のみの工事となりました。
補修中
それでも、ペンキが塗り替えられ、美装もしていただきましたから、
教会正面は、お化粧直しで、すこしすっきりと
綺麗になりました。
補修後
その他、礼拝堂の暗幕用のスクリーンカーテンの設置、
玄関ホールの床ワックスの塗り替え、
教会と牧師館のインターホン取替など、
あれこれ、便利になったり、綺麗になったりしています。
これから、まだあと少し小さな工事が続くのですが、
一番大きな部分は無事に終了しました。
鳶の方々の仕事っぷり!
ペンキ屋さん、とび職の方々、美装屋さんなど
職人の方々の仕事ぶりが、とても頼もしかったです。
感謝!


2015年10月3日土曜日

奥田知志牧師のお話

例年、秋の連休に行われている
九州教区壮年連盟総会・修養会。
今年は、9月22-23日に博多教会等を会場に行われました。
今年の講師は、日本バプテスト連盟東八幡教会牧師の
奥田知志牧師。
牧師としてより、ホームレス支援の活動の方で、NHKにも
とりあげられるなど、有名な先生。
講演では、ハウスレストホームレスの違いからはじまって、
ご自身の家族の話題などにも触れながら、
「助けて!」といえる社会にしていきたい、と
熱く語ってくださいました。
昨年、今年と福岡地区が担当してきた教区壮年会、
来年からは筑後地区が担当になります。
来年の再会を楽しみに、
年に1回の壮年会の集まり、無事に終了したのでした。
福岡地区のみなさん、おつかれさまでした。

2015年10月1日木曜日

「教会のバビロン捕囚」

「教会のバビロン捕囚」といって、
ルターの宗教改革三大著作のひとつだ、
と答えられる方は、宗教改革通だといってよいでしょう。
ルーテル教会では、2017年の、ルターによる宗教改革500年を
記念したとりくみを、いろいろとはじめていますが、
熊本地区の教会が協力して取り組んでいるのが、
宗教改革500年記念連続学習会。
今年は、ルターによる宗教改革三大著作に取り組んでいます。
9月18日には、新進気鋭の関満能牧師により、
この「教会のバビロン捕囚」についての発題があり、
教会のサクラメントに関する、プロテスタント教会の
基本的な立場を学びました。
ちなみに次回は、11月20日の18:30から。
大江教会で、立野泰博牧師の発題です。
お題は「読みたくなる『ドイツキリスト者貴族に与える書』。
どうぞ、お出かけ下さい。